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スーパー・ピアノ・フラメンコ
≪ドランテ ピアノ・ソロ・コンサート≫
フラメンコの伝統と未来
ピアノ・フラメンコの無限の可能性
| 日付 |
2010年1月15日(金) |
| 時間 |
19:00開演(18:30開場) |
| 出演 |
ダビ・ペーニャ・ドランテ[ピアノ] |
刹那の美を追い続けるフラメンコ・ピアノの鬼才
フラメンコといえば、主役の楽器がギターであることに異論はないだろう。だが近年、フラメンコの世界でピアノという楽器の存在が急速に注目を集めつつある。その“フラメンコ・ピアノ”の最先端を走っているのがこのダビ・ペーニャ・ドランテだ。
親族の多くが著名なフラメンコ・アーティストであるという恵まれた環境で、まさに英才教育をうけながら育ったドランテは今も尚「フラメンコは自分の存在そのもの」と公言して憚らない。そして一度はギターを手に取りながらも、より深くフラメンコを表現するために、敢えてピアノという楽器が持つ表現の可能性を選んだのだ。
フラメンコを聴き慣れている人間にとって、ドランテの音楽は最初は違和感を覚えることがあるかもしれない。何故なら、そこには従来のフラメンコにはあまり関わりのなかった音楽的要素、例えばブラジル音楽やジャズ、ケルト音楽の影響が実に巧みに持ち込まれているからだ。
だがそれと同時に、何とも言えない親近感を感じるはずだ。というのもドランテの音楽ほど、フラメンコの本質を捉えた音楽はないのだから。ドランテの魂の奥に刷り込まれたフラメンコの真髄はどんな音楽を飲み込んでも揺るぐことがなく、その眩い光を放ち続ける。そこに根差した彼の音楽は、フラメンコ本来の野生を失うことがないままに、より現代的な響きや、従来のフラメンコにはなかった洗練を併せ持っているのだ。
フラメンコの躍動するリズムと、刹那の美しさは、ピアノという楽器の重層的な表現と一つになり、理性と情熱が渾然一体となったこの上なく美しい音楽となる。その鮮烈な響きは、伝統を重んじるフラメンコの世界に、一陣の風の如く吹き抜けるかのようだ。
今回、すみだトリフォニーホールで行われる約2年ぶりの公演は、ソロ・ピアノで彼の音楽を存分に楽しめる内容となっている。妥協の余地が一切ないこの形式で、彼の音楽の本質が浮き彫りになった時、聴こえてくるフラメンコの未来を是非その耳で確認していただきたい。
近藤陽
(こんどうよう/音楽ライター)
チケット情報
| 料金 |
[全席指定]¥3,000
ドランテ2公演セット券:¥11,700
(上記1/8あるいは9新国立劇場のS席&1/15トリフォニーホールの2公演セット)
※ドランテ&林英哲ほか出演
小松原庸子スペイン舞踊団創立40周年記念≪“ひびき”-西と東-≫
2010.01.08(金)19:00
2010.01.09(土)14:00、18:00
新国立劇場・中劇場
SS¥12,000 S¥10,000 A¥8,000 B¥6,000
お問合せ:ソル・デ・エスパーニャ 03−3314−2568
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| 割引 |
トリフォニークラブ会員は、2公演セット券は¥10,400、
1/15公演1回券、1/8、9公演1回券S席は10%引き、同時入会申込可 |
| 発売日 |
トリフォニークラブ会員先行発売:9/27(日)
一般発売:10/4(日) |
| お問合せ |
トリフォニーホールチケットセンター
03−5608−1212 |

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※託児サービスあり
◆お預かり時間:開場時間から終演10分後まで
◆お預かり場所:すみだトリフォニーホール内 託児室(大ホール 2階ロビー)
◆利用料金(1名につき):生後満6ヶ月から1歳児¥3,000、2歳児以上¥2,000
◆予約方法:公演日の1週間前までに、下記番号あてに電話予約
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