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公演情報

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ラトヴィア放送合唱団

2017年5月22日(月) 19:00開演(18:30開場)

会場:すみだトリフォニーホール 大ホール» 座席表

チケットメンバーズ先行発売:2017年1月25日(水)
一般発売:2017年1月28日(土)

曲目
グラス/《コヤニスカッツィ》より「ヴェセルズ」*
ペルト/スンマ
ラフマニノフ/徹夜祷
出演
ラトヴィア放送合唱団
カスパルス・プトニンシュ[指揮]

若林かをり[フルート]*
大石将紀[ソプラノサクソフォン]*
田中拓也[テナーサクソフォン]*
  • ラトヴィア放送合唱団

チケット情報

料金
S¥4,500 A¥3,500
  • すみだ区割
  • すみだ学割

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※一部、お取扱いの無い券種もございます。
※各種割引にてお求めの場合は、一般発売以降、トリフォニーホールチケットセンター店頭・お電話にて承ります。

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トリフォニーホールチケットセンター03-5608-1212

電話受付時間/10:00~18:00(土・日・祝営業)

発売日
チケットメンバーズ先行発売:2017年1月25日(水)
一般発売:2017年1月28日(土)
チケット取扱
トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212
チケットぴあ 0570-02-9999  http://t.pia.jp/ 
イープラス http://eplus.jp/
託児サービス
●お預かり時間:開場時間から終演後10分後まで
●お預かり場所:すみだトリフォニーホール内 託児室(大ホール 2階ロビー)
●利用料金(1名につき):生後満6ヶ月から1歳児¥3,000/2歳児以上¥2,000
●予約方法:公演日の1週間前までに、下記番号あてに電話予約

◆お申込み・お問合せ:
株式会社小学館集英社プロダクション 総合保育サービスのHAS(ハズ)
0120-500-315[平日10:00-17:00]
お問合せ
トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212

主催:すみだトリフォニーホール

※都合により公演内容の一部が変更となる場合がございます。
※未就学児のご入場はご遠慮下さい。


プログラム曲目解説先行公開/前島秀国(サウンド&ヴィジュアル・ライター)

本公演の曲目について
 本公演では、前半にフィリップ・グラス(1937- )とアルヴォ・ペルト(1935- )という2人の現代作曲家の作品、後半にセルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)の作品が演奏される。グラスとペルトは、いわゆるミニマリズム(簡素な語法や反復を特徴とする音楽)を代表する作曲家として知られている。一方、ラフマニノフは20世紀を代表するピアノの巨人である。一見すると、何の繋がりもないように思われるかもしれない。しかしながら、彼ら3人の合唱作品を並べて聴いてみると、そこには、ある共通点が感じられることだろう。
 彼ら3人は、“声”という最も人間的な楽器を用いることで、我々聴衆を日常の意識から切り離し、ある“高み”に引き上げようとする。その“高み”とは、ある場合には神の賛美だったりするかもしれないし、ある場合にはトランスと呼ばれる法悦状態だったりするかもしれない。いずれにせよ、3人の作品は、人知を超えた存在や状態を我々に再認識させ、人間という存在の矮小さを我々に再認識させる力を持っている。それを他ならぬ”声”だけで表現したところに、3人の音楽の傑出した点が存在するのだ。
 あまり知られていないかもしれないが、グラスはチベット仏教の信者であり、ペルトとラフマニノフはロシア正教の信者である。彼らの音楽において、宗教が占める割合は決して少なくない。有史以来、多くの宗教音楽が、声によって“高み”の存在を表現してきた伝統は、間違いなく3人の作品にも受け継がれているといって良いだろう。

グラス:コヤニスカッツィ~ヴェセルズ(1982)
 コーラスに音階や数字だけを歌わせるオペラ《浜辺のアインシュタイン》(1976)や、チベット声明とコラボを試みたダライ・ラマの伝記映画『クンドゥン』(1997)の映画音楽など、これまでにフィリップ・グラスは“声”を用いた重要な作品を発表してきた。実験映画作家ゴッドフリー・レジオがセリフを一切用いずに監督したドキュメンタリー映画『コヤニスカッツィ』(アメリカ先住民ホピの言葉で「バランスを失った生活」の意味)は、普段見慣れた都市文明を「タイムラプス(微速度撮影)」と呼ばれるコマ落としで撮影し、日常とは全く異なる時間感覚で人間の生活を映し出す。わかりやすく言えば、神の視点で人間を見つめているようなものである。そうすることで、20世紀の資本主義社会が自然を破壊し、テクノロジーが人間を支配している現実を観客に認識させる、というのがこの映画の大まかな意図である。《ヴェセルズ》は、意訳すると「都市の動脈」。都市に張り巡らされた動脈=高速道路を色とりどりの自動車が行き交う。現代文明とテクノロジーの発展を賛美するように、全音階的なヴォカリーズ(母音唱法)を歌うコーラス。しかしながら、反復音型が短い周期で執拗に繰り返される後半部になると、高速道路の映像は戦車や戦闘機の映像に変わり、テクノロジー賛美がいつの間にか戦争賛美にすり替わってしまう。なお、『コヤニスカッツィ』全曲は2003年10月17日、すみだトリフォニーホールで日本初演されている。

ペルト:スンマ(1977)
 1960年代、アルヴォ・ペルトは十二音技法やセリー主義に基づく作品を発表し、前衛音楽の新進作曲家として注目を集めていた、しかしながら、当時エストニアを併合していたソ連当局がペルトに圧力をかけたため、1968年から創作活動を中断し、約8年間にも及ぶ隠遁生活に入る。この間、ロシア正教に改宗したペルトはグレゴリオ聖歌や中世音楽の研究に没頭し、西洋音楽の伝統に回帰した。その成果が現れた作品のひとつが、無伴奏合唱(混声四部)のための《スンマ》(「大全」の意)である。歌詞は、325年のニカイア公会議で採択されたクレド(信条)に基づく。歌詞の冒頭部分は次の通り。「我は唯一の神を信ず/全能の父にして、天と地の創造主、見えるものと見えざるものすべての創造主を/我は唯一の主、イエス・キリストを信ず/神のひとり子にして、世に先駆けて父よりお生まれになった主を/神の中の神、光の中の光、まことの神の中のまことの神/作られずして生まれ、父なる神と一体となり/すべては主によりて作られた」

ラフマニノフ:徹夜祷(1915)
 ロシア正教においては、主日(日曜日)や祭日の前日の晩、徹夜祷と呼ばれる公祈祷(ミサ)が行われる。これは、日没後に行なわれる大晩課(ラテン語のヴェスペレ)、本来は午前3時から6時にかけて行なわれる早課、そして本来は午前6時ごろに行なわれる一時課を組み合わせたものである。徹夜祷では音楽が重要な役割を占めるため、これまでにチャイコフスキー、イッポリトフ=イワノフ、それに昨年逝去したラウタヴァーラなど、幾人の作曲家が徹夜祷のために音楽を書いてきた。その中でも最も有名なのが、ラフマニノフが約2週間で作曲したと言われる無伴奏合唱のための《徹夜祷》である。全体の構成は、第1~6曲が大晩課で、第7~14曲が早課で、最後の第15曲が一時課で、それぞれ歌われる。(後略)

TITLE
Latvian Radio Choir
DATE
Monday 22 May 2017 7:00PM
HALL
Concert Hall
ARTIST
Latvian Radio Choir
Kaspars Putnins, conducter
PROGRAM
Glass:Vessels from 'Koyaanisqatsi'
Part:Summa
Rachmaninov:ALL-Night Vigil
Triphony Hall Ticket Center
TEL.03-5608-1212

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